山口真由の夫（旦那）や結婚は？妊娠発表が話題に！卵子凍結の過去も…

元財務省官僚であり、弁護士で信州大学の特任教授を務める山口真由さんが妊娠したことを発表しました。

テレビ番組でのコメンテーターとしても活躍する人気の美人弁護士の突然の妊娠発表…これには驚きましたね！

とてもおめだたい話なのですが、山口真由さんって結婚してたっけ？

夫（旦那）はいるの？

同じような疑問を抱いている人が多いみたい…

ということで、今回は、山口真由さんに夫（旦那）はいるのか？結婚はしているのか？

について調べてみました。

色々調べていると、過去には卵子凍結の選択をしていたという情報もありましたが…

それでは見ていきましょう！

美人弁護士・山口真由が妊娠発表！

山口真由の夫（旦那）や結婚は？妊娠発表が話題に！卵子凍結の過去も… 画像引用元：サンスポ

弁護士で信州大学の特任教授の山口真由さんが結婚を発表しました。

山口真由さんは4月23日に所属事務所のホームページにて、

「この度新しい命を授かりましたことをご報告させていただきます。」

と報告していました。

皆様へのご報告
この度新しい命を授かりましたことをご報告させていただきます。今は、心身ともに穏やかな毎日を過ごしており、無事に生まれて来てくれることを願っております。今後とも、温かく見守っていただけたら幸いです
令和５年４月２３日山口真由
引用元：デイリー

所属事務所も山口真由さんが出産育児のために休養に入ることを発表していました。

【所属事務所　報告全文】
弊社所属の山口真由は２０２３年４月１７日をもちまして、出産育児のため一定期間の休養に入りましたことをここにご報告いたします。　お仕事の関係者の皆様、いつも応援頂いております視聴者の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、温かく見守っていただけましたら幸いに存じます。　今後とも山口真由を何卒よろしくお願い申し上げます。
引用元：デイリー

山口真由さんも所属事務所も、山口真由さんが妊娠したことは発表していましたが、結婚については触れていませんでした。

山口真由に夫（旦那）はいるの？結婚は？

山口真由さんの妊娠発表には驚きましたが、気になるのは…

山口真由さんが結婚しているのか？

夫（旦那）はいるのか？

といったところです。

ただ、かつてはTwitterでこんな投稿も…

「早く結婚して子どもを」ってお手紙が大学にまで来たんだけど。ほぼ皆が就職し結婚するという高度経済成長期みたいな画一的な時代は終わったんだけどな。まあ善意だからとは思うけど、でもここまでアップデートされない善意を善意と言い切れるのかなとも思う。 https://t.co/EE9fSYyHBV
— 山口真由オフィシャル (@mayuyamaguchi76) December 10, 2022

こちらは2022年12月10日の投稿ですが、山口真由さんの結婚や子供を願う手紙が大学まで来ているという話。

また、2021年にはこんな投稿もしていました。

今日のゴゴスマの大物カップルの結婚の話題で、東国原さんが
「今は様々な形があって結婚しないことも選択になってる。結婚こそが正しい道という前提の報じ方は考え直す必要も」
という趣旨を仰って、私、胸がスッとした
求められてるコメントを置きにいかずに、言うべきことを言うのはすごい
— 山口真由オフィシャル (@mayuyamaguchi76) April 5, 2021

「ほぼ皆が就職し結婚するという高度経済成長期みたいな画一的な時代は終わったんだけどな」

といったコメントや、

東国原英夫さんの

「今は様々な形があって結婚しないことも選択になってる。結婚こそが正しい道という前提の報じ方は考え直す必要も」

という趣旨の言葉に胸がスッとしたといったコメントを見ていると、山口真由さんは世の女性は当たり前に結婚して子供を生むという時代は終わったといった考えを持っているのかなあとも思いました。

あまり結婚願望を持っていないのかも？

山口真由さんの現在について、結婚や夫（旦那）についての明確な情報は見つかりませんでしたが、2023年5月1日付の「たまひよONLINE」のインタビューではこのように答えていました。

「私が未婚ということもあり、これまでは子どもを持つことについて聞かれることはあまりありませんでした。テレビなどでは40代になって子どもを持つ人の話題が取り上げられることもあるので、私も当然のことながら40才になってもまだ自分の子どもを持てるんだと思い込んでいたフシがあります」
引用元：たまひよONLINE

このインタビューでの本人のコメントで「未婚」と語っているので、山口真由さんは結婚はしていないと考えられます。

山口真由にも結婚願望があった？

画像引用元：WEBザテレビジョン

結婚願望はあまり持っていなかったのかなあと思ってしまうの山口真由さんですが、若い頃には結婚願望を持っていた時期があったようです。

20代の終り頃、是が非でも結婚せねばならぬという強迫観念に駆られてた
天災が起ったとき、誰よりも先に私を案じてくれて、私もいの一番に相手に連絡する。そういうペアが存在しなきゃいけないって気持ちだったと思う
これが「対幻想」ってやつ？合ってる？
— 山口真由オフィシャル (@mayuyamaguchi76) January 17, 2022

山口真由さんは20代の終わりの頃には結婚願望というか、結婚しなきゃという強迫観念にかられていた時期があったようですね。

「誰よりも先に私を案じてくれて、私もいの一番に相手に連絡する。そういうペアが存在しなきゃいけないって気持ちだったと思う」

とあるように、夫（旦那）の存在が必要だと思っていたこともあったようです。

先述の「たまひよ」のインタビュー記事でも、

29才くらいの頃は夜な夜な合コンに行って、『絶対に結婚しなきゃ』と思っていました。それは男性から選ばれる側に回りたいという主体性のない考え方だったので、結果的に選ばれなかったときに『ほんとダメだな、私』と、自己肯定感が下がりまくりました。
引用元：たまひよONLINE

とコメントしていました。

ただ、2019年7月29日放送の「しくじり先生俺みたいになるな!!」に出演したときには、28歳の時に交際した3人目の彼氏がサプライズで山口真由さんに会いにきた時に、「ただ君の顔が見たかった」と言われて、「“マジで気持ち悪い！”と思った」と語っていました。

「今、私に何を求めているのかを明確にしてほしい。」

「ただ顔が見たいって意味が分からない。」

とのこと。

山口真由さんは男性以前に、自分の価値観や人生観を大事にしてるということが伝わってきましたね（笑）

山口真由の結婚観は「卵子凍結」をきっかけに変わった？

画像引用元：日本経済新聞

20代は結婚しなきゃという強迫観念まであったという山口真由さんですが、現在では「結婚しなきゃ」という古い世の中の考え方に疑問を抱くコメントも多くされています。

年齢を重ねていく中で考え方も変わっていったようですね。

昨年も大学に結婚や子供を望む手紙まで届くほどですから、若い頃から結婚について周りからの見えない圧力みたいなものも大きかったのかも…

そんな山口真由さんの考えを大きく変えたのは「卵子凍結」という選択があったからかもしれません。

「卵子凍結」とは、将来の妊娠や出産に備えて、若い状態の卵子を凍結して保存しておくというもの。

妊娠が可能・希望する時期に解凍・体外受精を行い、子宮に戻されるとのこと。

女性が年齢を重ねた時でも、妊娠する確率を少しでも高められる手段として利用されているそうです。

山口真由さんは当たり前のように自身もいつかは子供を持てると思って過ごしていたようですが、その意識が変わったのは36歳の時…

友人との会話の中で海外の卵子凍結についての話題になり、自身の卵子をクリニックで調べたとのこと。

検査の結果は、『卵巣年齢50才』というものでした。

この検査結果を受けて山口真由さんの意識は変わっていったようです。

そして「卵子凍結」という選択をしました。

このままいったら結婚しないかもしれない、子どもを持たないかもしれないと自分でも薄々思っていたけれど、それを突きつけられることなんてなかったから。自分に残された生殖可能な期間は思ったより短いんじゃないかと、あせりを感じました。当時はおつき合いしているパートナーもいなかったし、どう頑張っても子どもは1人でできるものではない。今よりも卵巣の状態がよくなることはないわけだから、今の状態で卵子を凍結保存しておこうかな……そう思ったんです」
引用元：たまひよONLINE

山口真由さんは、「卵子凍結」をして良かったと思うことについて聞かれ、

「自分には選択肢があるということが自分自身を強くしていると思います」

「卵子凍結という選択をしたことで選ぶ側のオプションがあります。自分の人生を主体的に生きているという感覚があるので、自己肯定につながっていると思います」

と語っていました。

卵子凍結をしたことで、年令を重ねても子供を授かる可能性も高まり、「結婚」についても柔軟に考えられるようになっていったのかもしれませんね。