福岡市議会議員として活動されてきました堀本和歌子さん。
堀本和歌子さんはとても綺麗な方ですが過去にはどんな経歴を持っているのでしょうか?
元モデルで起業家だったという話も・・・
気になったので堀本和歌子さんの経歴について調べてみました。
堀本和歌子プロフィール
画像引用元:horimoto_wakako Instagram
- 名前:堀本和歌子(ほりもとわかこ)
- 生年月日:1981年8月24日
- 年齢:41歳(2022年10月現在)
- 出身地:福岡県福岡市博多区
- 職業:福岡市議会議員
- 党派:日本維新の会
- 初当選:2019年4月
堀本和歌子さんは1981年生まれの41歳(2022年10月現在)。
福岡市で生まれ、妹と弟の3人兄弟で堀本和歌子さんは長女になります。
2019年4月の初当選以来、福岡県市議会議員として活動されてきました。
堀本和歌子のwiki経歴・元モデルで起業家だった!
画像引用元:horimoto_wakako Instagram
堀本和歌子さんの経歴について調べてみました。
出身高校や大学については公表されておらず不明でした。
小さい頃は幼稚園が嫌いで一人で脱走して、歩いて帰る子供だったとか・・・
堀本和歌子さんの公式ツイッターでそう明かしています。
今は、政治活動が自粛される期間。お母さんと話をしてたら、幼少期の話に。
小さい頃、幼稚園が嫌いでひとりで脱走して家に歩いて帰る子でした。こどもなのに、私はこどもじゃないって思ってた。好き嫌いハッキリしてたんだな。私は生まれながら、突き通す女だったらしい。未来を変える人になる! pic.twitter.com/DSNfKgvSq8
— 堀本わかこ 博多区(日本維新の会) (@55wakako) March 21, 2019
好き嫌いがはっきりしているようですね。
生まれながらに突き通す女とコメントしていました。
また、堀本和歌子さんはモデル活動もしていたそうです。
福岡銀行や岩田屋、ダイエーのCMなどに出ていました。
田代まさし容疑者と10代の私。
テレビ番組で共演していた頃。誰も覚えていないと思いますが福岡銀行とか岩田屋、ダイエーのCMに出てたなぁ。
今は、二重顎です(笑)
当時は口数少ないおじさんくらいの印象でしたが、覗きに覚醒剤に、しっかり更生して欲しいですね!ダメ、絶対! pic.twitter.com/RpOzZISsup— 堀本わかこ 博多区(日本維新の会) (@55wakako) November 6, 2019
そして福岡市に本店を置く「岩田屋」デパートでエレベーターガールや店内アナウンスを担当。その後、渡米しました。
香港で英語通訳と服飾デザイナーの経験を積み、帰国後、オリジナルアパレルブランドを起業し、全国に11店舗経営。
ブランドの名前は「pudding」。
第1号店は、天神ビブレ2階にオープン。
当時の堀本和歌子さんは、スタッフには裏で「鬼」って言われていたそうですが、たくさんのスタッフに支えて頂いたとのこと。
残念ながらお店は売却したそうですが、たくさんの思い出がある場所とのことです。
画像引用元:堀本わかこ facebook
市議会議員になるまで、いろんな経験をされていたようですね。
堀本和歌子・生体肝移植ドナーを経験
堀本和歌子さんはとても美人な方ですが結婚はされておらず子供もいませんが、妹さんにが二人の子供さんがいるようです。
堀本和歌子さんは2018年8月に生体肝移植ドナーを経験していました。
画像引用元:horimoto_wakako Instagram
2人の子供を持つ妹さんが、余命2〜3ヶ月宣告を受けました。
堀本和歌子さんは妹さんのために生体ドナー肝臓移植手術をしました。
8月21日は堀本和歌子さんにとって忘れられない日とのこと。
2021年8月21日の自身の公式Instagramで、次のようにコメントされていました。
8月21日がもうすぐ終わります。この日は一生忘れません。
3年前の今日、肝臓移植ドナーとして、妹の命を救った日。
奇跡を信じて頑張って本当によかった。
そして、わたしが公人になると決めたキッカケでもあります。
いま、コロナ禍で、大変な時期だからこそ、救える命をしっかり救う覚悟で残り任期2年弱を真っ当します。
お支えいただいている皆様に感謝します。
そして、堀本和歌子さんの公式ホームページには、
移植手術から数か月、妹の子供たちが、妹を見る目を見て、命の大切さを心から感じています。そして、生きるという事は、ただ呼吸することではなく、行動する事なんだと。私も生かされた人生、これからは人の役に立ちたいと強く思いました。
とのコメントがありました。
堀本和歌子さんにとりまして、妹さんのために生体肝移植ドナーを経験したことは、それ以降の人生に大きな影響を与えたのではないでしょうか?
堀本和歌子さん自身、公人になると決めたきっかけとなったとコメントされていました。
最後に・・・
画像引用元:horimoto_wakako Instagram
ここまで堀本和歌子さんの経歴を見てきました。
堀本和歌子さんは市議会議員になる前は、元モデルで、アパレルブランドを立ち上げた起業家の経歴の持ち主だったということが分かりました。
また、妹さんへの生体肝移植ドナーを経験したことで、議員への道を決意したとのこと。
病室のベッドの上で窓から見える景色を見ながら、テレビから聴こえてくる政治家の不祥事を耳にして、政治無関心だった堀本和歌子さんが、
「政治って、政治家さんのものではなく、生きている私達や小さな子供達の未来をつくるもの。未来を明るくしたい。」
との思いを胸に抱いて決めたそうです。
堀本和歌子さんは、高い志を持って市議会議員になった事と思います。
このたび市議会議員を辞職されましたが、高く志したその思いを、これからの人生に別の形でも生かして頂ければと思います。