島田麻央の親は浅田真央の大ファン!名前の由来から家族構成まとめ!

子フィギュアスケート界の期待の新星・・・

それが島田麻央選手!

2022年12月開催のフィギュアスケートのジュニア・グランプリ・ファイナルで初優勝!

日本勢女子のジュニア・グランプリ・ファイナル制覇は2009年大会の村上佳菜子さん以来、史上5人目だそうですよ!

また、同じく12月に開催されました第91回全日本フィギュアスケート選手権ではシニアの選手に混じって出場し、見事3位!

将来がホント楽しみな選手です!

島田麻央選手は2022年8月に開催されましたジュニアグランプリシリーズ第2戦チェコ大会でジュニアグランプリシリーズ初出場で初優勝を飾りました。

フリー演技ではトリプルアクセルを成功!

世界を驚かせていましたね・・・

しかも彼女は以前に日本女子初の4回転トゥーループを成功させているんですよね!

今回のュニア・グランプリ・ファイナルでは惜しくも回転不足と判定されましたが期待値は高まるばかり。

これからのフィギュアスケート界を賑わせることは間違いなし!

そんな島田麻央選手は、2022年12月現在、14歳の中学2年生。

そして島田麻央さんの「まお」という名前には、あの超有名選手が関係してるとか・・・

今回は、島田麻央選手の親や家族構成、名前の由来などについて調べてみました。

それでは見ていきましょう!

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島田麻央選手の家族構成は?

島田麻央選手の親や家族については公表されておりません。

これまでの報道の中から島田麻央さんの家族についての情報を紹介しましょう。

島田麻央さんには、3歳年下の妹さんがいることは分かっています。

インタビューで「気分転換は妹さんとくだらない話をすること」だと本人も語っていました。

試合で学校を休む時は、休み時間もテストを受けています。気分転換は(3歳下の)妹とくだらない話をすることです。あとはテレビを見るのが好き。「(フジテレビ系)逃走中」を見ながら「出てみたいな」って思っちゃいます。

引用元:日刊スポーツ

島田麻央さんの家族構成は、父親と母親、島田麻央選手、妹さんの4人家族と考えられます。

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島田麻央の母は浅田真央の大ファン!名前の由来も真央ちゃん?

島田麻央選手の母は浅田真央さんの大ファンだとか・・・

「お母さんが浅田麻央さんのことが好きで。スケートを始めたんですけど、それで自分がハマって。」

引用元:あすリートチャンネル

「麻央」という名前は母の歩さんが大ファンの浅田真央さんということで名付けられたそうですよ!

母の影響もあってか、島田麻央選手の憧れの選手も、もちろん浅田真央さん。

浅田選手は、見ている人がみんな笑顔になるので、自分も、笑顔で滑って見ている人たちも幸せにしたいです

引用元:日刊スポーツ日刊スポーツ

島田麻央さんがスケートと出会ったのは5歳の時。

そのころに行われていたのが2014年のソチオリンピック。

浅田真央さんの伝説のフリーの演技は感動ものでした!

島田麻央さんはリアルタイムの記憶はないそうですが、浅田真央さんとは埼玉アイスアリーナにたまたま滑りに行った時に会えたそうで、サインをもらったとのこと。

憧れの浅田真央さんからのサインは嬉しかったでしょうね!

サインは大切に保管しているそうですよ!

島田麻央さんは中学生にして「トリプルアクセル」や「4回転」を武器している選手。

浅田真央さんも代名詞は「トリプルアクセル」。

お母さんが大ファンで名付けた「まお」という名前。

2人の「まお」は共にジャンプが得意!

これは何か縁を感じてしまいます!

お母さんも、娘さんが大ファンの浅田真央さんと同じジャンプを飛び、そしてさらに4回転まで飛んでしまう姿を見れることは、とても幸せなのではないでしょうか?

ちなみに、島田麻央さんがトリプルアクセルの見本にしているのは浅田真央さん、コストルナヤさん、羽生結弦さんとのことですよ!

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島田麻央の親はお金持ち?

島田麻央さんの親ってお金持ち?

そんな声もちらほらと聞こえますが、特にそういった事実の報道はありません。

ただ、子供がフィギュアスケートを習うにはかなりの費用がかかるのも事実のようで・・・

初心者向けのスケート教室の場合は月3〜4回ぐらいのレッスンで約5000円〜8000円程度ぐらいが相場のようで、普通の習い事と大差はないようですが、競技者としてとなると話が違ってくるようですね。

まず、クラブへの登録だけで年間50万円前後、そしてレッスン費用やスケートリンクの使用料などが月15万〜20万円程度かかると言われています。

また、競技用の靴は刃と合わせて一足約12万円くらいからになるそうです。

もちろん1年通して一足というわけにはいかないでしょう。

また競技用の衣装も必要ですよね。

その他にも遠征費や振付代など・・・これはかなりの費用がかかってきます。

以前、元フィギュアスケーターの村主章枝さんが「サタデープラス」という番組に出演した時、現役時代年間約2000万円かかっていたと語っていました。

一流のフィギュア選手となると、

・靴、ブレード代26万

・衣装代60万

・リンク代400万

・レッスン代400万

・海外遠征400万

・国際試合300万

・振り付け代400万

と、年間約2000万の費用がかかる。

村主はトリノ、ソルトレークと2度の五輪に出場したが、バンクーバー五輪に落選。以後は「成績が出なくなったことでスポンサー契約を打ち切られた」と厳しかった日々を振り返った。以後は生活のため会社員になったり、また公開でスポンサー探しをするなど苦労して現役生活を続けたが、14年に引退した。

引用元:デイリー

こちらは2017年の記事ですが、当時、番組に出演した時には、日本の選手でフィギュアで食べていけるのは「3人」と厳しい現実を語っていました。

村主章枝さんは日本でもトップクラスのスケーターでしたから年間費用もトップクラスにかかっていたとは思いますが、それにしてもすごい金額ですね・・・

ここまでの極端な費用はかからないとしても、子供がフィギュアスケートでオリンピックを目指すような競技選手になるにはかなりの費用が必要なことは予想できますね。

島田麻央選手の両親がどのような仕事をされているかは分かりませんが、子供がフィギュアスケーターを目指せるだけの収入があるということでしょう。

それでも競技活動を支援してくれるスポンサー企業がないと大変なことも分かります。

島田麻央選手は「公益財団法人 NEXTスポーツ振興財団」の支援なども受けながら活動してきたようですね。

NEXTスポーツ振興財団の助成先紹介の2021年度助成対象者に島田麻央さんが紹介されていました。

島田麻央さんは脚への負担を軽くしてくれる靴とブレードの購入などに助成金を使いたいとコメントしていました。

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島田麻央・親と妹と共に京都に引越し!所属先は木下アカデミー

島田麻央選手は東京生まれで、東京の「明治神宮外苑FSC」に所属してスケートをしてきましたが、2020年2月にお母さんと妹さんと一緒に京都に引っ越しをして住んでいます。

そして今は京都府宇治市を拠点としている「木下スケートアカデミー」に所属。

木下スケートアカデミーは国際大会で活躍ができるフィギュアスケーターの育成を目的としていて、ゼネラルマネージャーは「濱田美栄」さんが務めています。

島田麻央選手は木下スケートアカデミーに来たとき、同世代の子たちがトリプルアクセルの練習をしていてびっくりしたとのこと。

それだけレベルの高いクラブだということですね。

濱田美栄さんと言えば紀平梨花選手の指導者でも知られていますね。

そして紀平梨花選手も4回転を武器にする日本のトップスケーター。

濱田美栄コーチのもと、トリプルアクセル、4回転をさらに磨き上げて、いずれはオリンピックのメダリストになってほしい!

島田麻央さんも、

「紀平梨花選手のように4回転やアクセルをきれいに跳びたい」

と語っていました。

妹さんも一緒に京都に引っ越ししてきたということは、もしかしたら妹さんもフィギュアスケートをやっているのかもしれませんね。

残念ながら今のところそういった情報はありませんが、浅田姉妹や本田3姉妹のように姉妹でフィギュアスケートをやってるとしたら嬉しいですね(笑)

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島田麻央には将来、オリンピックでメダルを期待!

浅田真央さんの大ファンの母の影響を受けスケートを始めた島田麻央選手。

その成績はとても素晴らしい!

島田麻央の主な成績
  • 2019年 全日本ノービスB優勝(ポイント 88.50)
  • 2020年 近畿選手権大会 ノービスA優勝(ポイント 108.42)
  • 2020年 全日本ジュニア選手権大会3位(ポイント 173.44)
  • 2021年 近畿フィギュアスケート選手権大会 ノービスA優勝(ポイント 120.03)
  • 2021年 全日本ジュニア選手権大会優勝(ポイント 188.51)
  • 2022年 エーニャスプリングトロフィー2022 アドバンスドノービス優勝(ポイント 160.68)
  • 2022年 ジュニア・グランプリ チェコ大会優勝(ポイント 212.65)
  • 2022年 ジュニア・グランプリ ソリダリティ杯優勝(ポイント 217.68)
  • 2022年 第91回全日本フィギュアスケートジュニア選手権優勝(ポイント 199.19)
  • 2022年 ジュニア・グランプリ ファイナル優勝(ポイント 205.54)
  • 2022年 第91回全日本フィギュアスケート選手権3位(ポイント 202.79)

2021年のジュニア選手権は、当時中学1年生の島田麻央さんはノービス推薦選手として出場。

4回転トゥループを成功させるなどして飛び級で優勝しました。

中学1年生での優勝は荒川静香さん以来、27年ぶりの快挙でした!

2022年9月3日に行われたジュニア・グランプリシリーズではショートプログラム、フリープログラムともに1位となり212.65点で見事優勝!

4回転トゥーループは転倒したもののトリプルアクセルを決め200点台の高得点で優勝しました!

これで4回転トゥーループも決めていたらさらに高得点が期待できる!

その後もジュニア・グランプリ ソリダリティ杯優勝、ジュニア・グランプリ ファイナル優勝と200点台を連発しながら優勝しています。

島田麻央選手には賞賛の声が寄せられていますよ!

島田麻央選手への賞賛の声
  • 島田麻央さんの動画見た。この子きっと近い将来全日本獲るわ…。 全日本と世界ジュニアが俄然楽しみになった。
  • 島田麻央選手がSPから3A、FPは3Aと4Tを含む構成にしたら、シニアの全日本で初出場、初優勝もありうる。
  • ジュニア女子の島田麻央ちゃん完成度が他の選手と段違いで目が点になる!! 他の選手はジャンプがプログラムから途切れてるけど、めっちゃ滑らかに飛ぶし、一つ一つの仕草が手先まで本当にキレイよね~
  • 麻央さまのシャーロットスパイラルからのタノ3Lz大好き 優勝おめでとうございます
  • なんだろう島田麻央さんの貫禄…人生3回目です、全て分かってます、て顔してる
  • 島田麻央選手が強いのは4T、3A入れてるのもそうなんだけど他のジャンプを滅多にミスしないのと、スピンで確実に1点以上の加点を引き出せることなんたなあ。優勝おめでとうございます
  • 島田麻央ちゃんもJGPFを優勝! ISUも彼女のことを「new MAO」/新しいまおと呼んでいて、これからは浅田さんと島田選手をごっちゃにしないようにしないといけませんね。 シニアへの登竜門をトップで通過することは大切です。 規定がどう変わるか分かりませんが、シニアでの演技も楽しみにしています。
  • ジュニア優勝の島田麻央ちゃんおめでとう!!!!!! お正月に生で演技を拝見させてもらったけど、本当に凄かったからねー。成長期も乗り越えてシニアまで進んでほしい。

島田麻央選手のスケートはファンの心を魅了していますね。

2022年12月にはシニアの選手と戦った全日本フィギュアスケート選手権では3位を獲得!

これはもう将来が楽しみです♪

シニアでの活躍も期待ですね!

これからが本当に楽しみ!

家族で大ファンの浅田真央さんのようにオリンピックで是非メダルを取ってほしい!

そのポテンシャルは間違いなくあります!

これからも島田麻央選手を応援したいと思います!

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